きもの用語IME辞書の設定方法 |
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ダウンロードしたファイル
k-ime.lzh
は圧縮されています。LHASAなどで解凍してください。 |
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解凍すると2つのファイルが入ったウィンドウが開きます。 k-ime.dic はMS-IMEのシステム辞書です。 この k-ime.dic を次で説明する場所にドラック&ドロップします。 (又はコピー& 貼り付け) このウィンドウは×をクリックしないでそのままにしておきましょう。 |
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次にエクスプローラを起動します。左枠側で+マークの所を<マイコンピュータ>
→ <C> → <WINDOWS> → <IME> →<IMEJP> → <DICTS>の順でクリックします。 (DOS/Vの場合です。) <DICTS>までクリックすると右枠側に<DICTS>フォルダの中に入っているファイル が何個か確認できます。(これらは基本の辞書だったり、〒番号変換だったり) これらのファイルと同じ所、つまり右枠側内にk-ime.dicを 先ほどのウィンドウから ドラッグアンドドロップしてください。 (又はコピー&貼り付け) 正しいフォルダにk-ime.dic が 出来たことを確認したら全てのウィンドウを終了します。 ※IME98からIME2000にアップグレードした時など<IMEJP>の他に<IMEJP98>も存在するので フォルダを間違えないようご注意ください。 基本的に本辞書ファイルはIME98とIME2000での動作確認しかしていません。 IME95、IME97、IME 2002(XP)でも同じ方法で出来るかもしれませんが上記のように<IMEJP>が <IMEJP95>とか<IME 2002>などとなっているかもしれません。ご使用者の環境によって 違いがあります。とにかく今使っているIMEバージョンのフォルダにコピーしてください。 |
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次にMS−IMEツールバーのプロパティボタンをクリックします。 (下記の例はIME2000ツールバーです。) |
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するとMicrosoft IME
2000 のプロパティ の内容が表示されます。 表示されている内容が上記と違う場合は「辞書/学習」タブをクリックします。 システム辞書という項目の「追加」ボタンをクリックします。 |
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「システム辞書の追加」というウィンドウが開きますので その中の「k-ime.dic」をクリックします。(パソコンの環境によりdicは表示されない場合もあります) 「開く」ボタンをクリックします。 |
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システム辞書(D)という項目の一番下に「MS-IME
2000 きもの用語辞書」と 表示されているはずなので先頭のチェックマークを付けます。(クリック) 薄いチェックマークではなく黒いチェックマークです。 最後に「OK」ボタンを押して設定終了です。 注意!! チェックが付いているシステム辞書の組み合わせによっては まったく機能しない場合があります。(全てのシステム辞書にチェックを付けた時など) そのような時はその時使わないシステム辞書のチェックをはずしてみてください。 例えば着物関連の文書を入力するときに使わないであろうと思われる 「カタカナ語英語辞書」などです。 きものとはまったく関係の無い文書を入力する時や普通の文章を入力する時などで 変換候補にあまりにも着物関係の言葉が表示される場合や、きものIMEを使わない 設定にしたい場合は「きもの用語辞書」チェックをはずします。 |
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